埼玉県経済動向調査『彩の国経済の動き(7月号)』のご案内について
2016年08月01日掲載
雇用情勢は引き続き緩やかな上昇を続け、企業倒産は沈静化しているものの、 生産活動は力強さなく一進一退で推移しており、年明け以降の円高基調で県 内企業の景況判断は慎重さが増しています。
マンションを中心とした分譲着工戸数が全体を牽引するかたちで住宅投資に 持ち直しの動きが見られますが、個人消費は依然、弱含み基調にあり、県内 景気の基調判断は、「持ち直しの動きに足踏みがみられる」とし、前月を据 え置いております。
今月は、民間調査機関による平成28 年上半期(1〜6 月)の県内企業倒産状況に ついて概要を掲載しておりますのであわせてご参照ください。
詳細は下記URLよりご確認をお願い致します。